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木製建具紹介
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木製フラッシュドアー
ポリ、突板、シナ、オレフィン、メラミン、強化紙など様々な合板を芯材の両面全体に張り合せた建具です。
フラッシュ戸は現在では木製建具のなかでかなり多くの割合で使用されています。各メーカーから様々な種類の合板がでまわっていて色々選ぶことができます。また表面をくりぬく事で額を入れたデザインを取り入れる事が出来ます。弊社では数多くのデザインリストをご用意しています。

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縁甲板張戸
フラッシュドアーと製作工程は同様ですが表面に無垢材を使用しています。タモ、ナラ、チーク、米松、米杉、米ヒバ、檜など様々な材料で多様な天然の木の味わいを醸し出すことが出来ます。アルミサッシでは規格化されて個性がないとの理由などから玄関ドアーとして多く使用されています。年月を重ねる毎に、その表情を変えてゆく木の良さを味わうことができます。しかし木は生きています。それなりのメンテナンスが必要になりますが、弊社は責任を持ってお応え致します。

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框戸
化粧の枠材(框と上桟、下桟)で建具の四周を組んだものです。 自重やガラスの重みなどに耐える為大きな部材断面が必要になり、強度や重量感が欲しい所に使われます。 種類は鏡板戸、唐戸、硝子戸、ガラリ戸、洋風クラッシックドアー、舞良戸などがあります。 枠材と面材の組み合わせで多彩なデザインが可能です。

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格子戸
框戸の一種です。四方に比較的細い框を組んで中に小残を縦横に組み込んだ建具です。 格子子などの間になのも入らない吹き抜け格子戸が本来ですが、機密性から間にガラスやアクリワーロンなどを入れる場合が多くなっています。 格子、貫の組み合わせで竪格子戸、横格子戸、連子格子戸、木連れ格子戸、大阪格子戸など数多くの種類があります。

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障子
障子の歴史は古く鎌倉時代からからあるといわれています。 障子は元来区画のため設けた仕切りを総称するもでしたが、今では組子に和紙などを貼った紙貼障子(明り障子)をさします。種類も豊富で組子の組み方で荒間障子、吹き寄せ障子、竪繁障子、横繁障子など、形状の違いから書院障子、猫間障子、水腰障子、額入障子、太鼓貼障子、両面障子などがあります。断熱性にも優れた障子はモダンな住まいにも、もっと積極的取り入れられてよいものです。

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下地の組子に下貼をしその上に上貼して、化粧縁を四方に取り付けた物を本襖といいます。 また組子を使わず、段ボールや発砲スチロールを下地に使った量産襖もあります。 他に茶室などに使われる縁のない太鼓襖、小障子を組み込んだ源氏襖、片面を板戸にした戸襖、などの種類があります。縁にはうるし塗り、カシュー塗り、生地仕上げがあり、上貼紙には和紙襖紙(本鳥の子、新鳥の子)織物襖紙(葛布、合成織物)ビニール襖紙などがあります。 価格や使用場所により多様な使い方ができます。また襖は軽量で取り外しが容易な事も利点です。

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